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カテゴリ:アート( 14 )

真っ暗闇の中で見たもの

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ドイツ生まれのソーシャルエンターテイメント
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」


先日友人4人と体験してきました。


真っ暗闇の空間を、数名のグループで入り、
視覚障がい者のアテンドスタッフに導かれ
様々なシーンを体験するというものです。


友人以外はここで初めて出会う人。
ひとりひとり名前の紹介だけして
中に入っていきます。


はじめはその暗さに私は一瞬めまいがしました。
すぐに慣れ、もう見ようとすることを諦めます。
すると面白いくらいに、脳は他の感覚を
働かせようとするんです。鋭敏に。


空気の匂いって一歩歩いたら変わるんだ・・
木の香りって近くに寄らなくても届いてるんだ
地面を触り、こんな場所を歩いてたんだ
人の声って表情が豊かだな~
コップの厚みでワインの味違う!
(真っ暗な中で飲めるんです^^)


再発見と感動の連続。


人と声を掛け合い、人の温かさを感じながら
どんどん自分がオープンになっていき、
素の自分を実感。
周りの目を気にしない。
でも自分の想像力で
相手を理解しようと、相手を思う気持ちがうまれてた。

癒しとかリラックスを
真っ暗闇の中で感じた。
想定外!


90分はあっという間。

それまで団子の様にかたまって歩いていたのに
目を慣らすために薄暗い部屋に移動し
大きなソファにひとりひとり座った途端
何とも言えぬ寂しい気持ちになり、涙が出そうでした。



いつもの光のある見える世界に戻りました。

この世界ではまた視覚に偏った捉え方をすると思います。
意識して他の感覚を使うことを楽しまないと
もったいない、そう思ったのです。



まだまだ気づきは多くありますが
いろいろな場面でこの体験を
思い出し、自分に問いかけてきそうです。


きっと、また暗闇の空間に行くと思います。

みなさんも一度体験してみてください。
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by marion49 | 2011-11-05 08:48 | アート

世界のバービー♪

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大掃除と年賀状書きはひと休みして^^:

MATSUYA 銀座で開催中のバービー展に行ってきました。

バービードールのコレクターとしては
世界的に有名な関口泰宏氏の
貴重なコレクション。

初代の「NO1バービー」から
現代のバービーまで
なんと300体!

1959年誕生からのドレスの変遷は
まるで「モード絵巻」

なかでも60年代の服はオリジナリティに
みちあふれて、ワクワクしました~
夢があります。

バービー誕生後、10年あまり、
ドール本体、ドレス、アクセサリー、靴は
日本で生産されていました。

東京帝国ホテルにミシンが持ち込まれ、
開発に取り組んだようです。

日本人ならではの細やかな手作業で
繊細で美しいドールが誕生していたのです。

初期は瞳、眉も筆でひとつひとつ描いていたようで
よく見ると表情の違いがわかります。

アメリカ文化の象徴でもあるバービーのなかに
「ものづくり」ジャパンの心意気を感じました。

・・・・・・・・
バービーだけでなく
恋人の『Ken』にも歴史があって、
トラッドファッションだった頃もあるんですね^^


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by marion49 | 2010-12-27 06:42 | アート

東京スカイツリーの広告*

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雲ひとつない気持ちのいいお天気の日、浅草へ行きました。
独身時代、3年間だけ暮らした思い出の多い街です。

今生活をしている千葉の家からも見えるスカイツリー。
すっかり私の生活に溶け込んでいて、
子の成長を楽しむ親のような気持ちで見守っております^^

スカイツリーが気になり始めたきっかけは、
魅力的な電車の中吊り広告を見たことなのです。

634メートルの電波タワーです。
スケールの大きな広告と思っていたら、
おやおや、なんということでしょう^^

私たち目線のこころ和むことばとやさしい絵の
素敵な広告です。
初めて目にした時、うるっときました。

建設中ならではのライブ感、完成へのワクワク感を
伝えたかったというイメージ広告。
キャッチコピーとアートデザインからじんじん伝わってきます。

すっかりファンになってます。

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あの空
誰とのぼろうか

スカイツリー
第一展望台まで
できました
そろそろ誰かと
空の約束

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おばあちゃんの
背筋が伸びた

見上げる たのしみ
見守る たのしみ
スカイツリーが
みんなの空を
変えていく

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今は秋バージョン。
燃える秋。

ほんと、芭蕉ならなんと詠んだでしょうかね~


OOOooooooooOOOOOOOOoooooooOO
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by marion49 | 2010-11-09 23:21 | アート

こぎん刺し*

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「こぎん刺し」は約二百年の歴史を持つといわれ、
青森の津軽地方で農家の女性達が
仕事着にほどこした刺繍です。

江戸時代、津軽では農民に対し厳しい規制があり、
被服に関しては「麻」の服しか許してもらえなかったそうです。

麻の布に刺繍をすることで肌触りがよく、
厳しい寒さを凌ぐ保温性のある服となったのでしょう。

女性の優しい思いが、美しい紋様を作り出したと言われています。

この発祥の経緯を知り、自分の手で作品を作りたくなりました。


ずっと探していた本がやっと見つかり、
昨日届きました~

単調で地道な作業を繰り返すこと・・

心の中がモヤモヤ、イライラしてるとき、
私は汗を流すことより
チクチクすることで心が穏やかになります。

秋の夜長、楽しみます^^



+++++++++++++++
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by marion49 | 2010-10-10 22:31 | アート

はじめましての版画工房さん

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長女が描いた絵を、全部大切に残してくれている実家の母。
チラシの裏に描いたものも捨てられないそうだ。

高校時代に描いたある作品が大好きで、玄関に飾りたい・・と
でも・・ごめん!原画は私の大事な宝物。

なので複製画を作ってもらうことにしました。
港区芝にある版画工房アーティー
色々調べましたが、ここなら間違いない!
と思い原画を持って工房に伺いました。

今回お願いする絵は、
地をコーヒーで染めたり、鉛筆の下書きをわざと残したり、
斑に塗ってあったり、
そんな微妙な雰囲気づくりをしているところを
原画そのままのかたちで複製してほしかったのです。
そんなことを伝えつつ・・・

こちらで画集を作られた画家さんの作品を見せていただいたり、
プライベートなご家族のおはなしや、、
版画工房への篤い思い・・・(職人さんの話しは深い)を
聞かせてくださいました。

帰り際、玄関の天井から吊られている
赤い消防服が目に飛び込んできました。
アメリカの消防服だそうです。

ボタンやステッチ、襟のカタチや裏地の柄(チェック)、かわいい~!
さり気なくヘルメットと一緒に飾られいてグっときました。

興奮気味の私に奥の部屋から
アメリカの「ルート66」の木製標識を持ってきて
うれしそうに見せてくださいました。
ひゃ^^もっとお話ききたいです。

・・予定していた銀ブラ(古い!)する時間もなく、
オフィス街をビジネスマンと同じ歩調で歩いて帰りました。
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by marion49 | 2010-07-08 23:36 | アート

オリジナル名刺

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先日、コラージュ研究会のワークでたまたま同じグループになったYさん。

自分の作品について語り、また感想、質問にも思いを伝えるグループワーク。

Yさんの作品の雰囲気がスキで 『うちに飾りたい』と思ったくらい。
また質問力には感心してしまった。
Yさんの質問によってグループ内にいい風が吹いた感じがした。

帰り道、お互い話が尽きず、ごはんしよう!ということに・・

控えめだけどクスッて笑える心地よい話が続く方。
私にないものがいっぱいあるけど、
すきなものが色々同じだった。

ミナ ペルホネン。
デザイナー皆川明。
Yさんのコラージュの中にもオリジナルテキスタイルが登場してました。

最後に名刺交換しましょ。
Yさん、『今日忘れたから~』と
バッグの中から「装苑」を出し、皆川明のテキスタイルのページを開いて・・

『好きなテキスタイル選んで』と。

30くらいあるテキスタイルの中から今の気分で選ぶと、
それを目の前で切り抜き、白い紙の右上にペタっと貼って
あっという間にオリジナル名刺の誕生!

穏やかな雰囲気のYさんの潔さに驚くわたし。
うれしい~ありがとう!

名刺好きの私ですが
こんなインパクトのある名刺は初めてです。
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by marion49 | 2010-06-04 10:21 | アート

写真家レスリー・キー

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【レスリー・キーSUPER TOKYO写真展】

表参道ヒルズの会場には
「愛と平和と世代」をテーマに、
様々なジャンルの著名人のヌード写真1000人!を撮り下ろし、
ハローキティのグラフィックをコラージュした700点が展示されていました。

俳優、モデル、スポーツ選手、アーティスト、映画監督・・・
普段衣服を纏いイメージを与えている人たちの「モノクロ」でしかも「ヌード」の写真。
色の情報が欠けている分、ひとの内面が直で伝わってくる。
私のココロはほとんどそこに反応してしまいました。

完成された美人やイケメンに惹かれるのでなく、
「個性」にドキドキした。

どんな思いで服を脱いだのかな・・

好きな写真をもう一度見ていると、背後から聞き覚えのある声が・・・
レスリー・キーだ!!
写真集を買った人にサインし、お喋りしていた。
ファンらしき人たちがサインを求め並んでいた。
皆、熱い想いを語っている様子。
それを耳だけでなく、体中で聴こうとしているレスリー・キーの姿がかわいい~!

帰り道、iPodで聴いたのはもちろんユーミン(会場のBGMもユーミンでした)
レスリー・キーはユーミンを通して知ったのです。
・・・
シンガポール出身のレスリー・キー。
シングルマザーとして彼を育てたママは39歳の時、癌で他界。
その後生活費、妹の学費を稼ぐため日系の工場で働き、
そこで出会った日本のカルチャーはママを亡くした悲しみを癒し、
生きる希望をもたせてくれたそうです。
その時よくユーミンの曲を聴いていたそうです。

写真集のカバーもユーミン、すごくキレイ!
この写真集の収益の一部は
国連人口基金・お母さんの命を守るキャンペーンに寄付されます。

やることがかっこいいな~

Leslie Kee Website
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by marion49 | 2010-05-07 18:23 | アート

ルーシー・りー展行ってきました

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「凜とした静けさと存在感」
作品の前で言葉をなくしたのは私だけではないようでした。

作品はどの方向からでも見ることが出来るように展示されていて、
しゃがんだり、頭を下げたりしてじっくりみている人が目立ちました。

私もフリーハンドで描かれた線1本がかわいくて
360度見てしまった作品がありました。
とっても繊細なんだけど、よく見ると、
ちゃんと歪んでいるし、線と線は等間隔でもない。

あまり『感情』というものが伝わってこない作品?
と思いながら見ていた。
最後、晩年の作品に出会った瞬間、
ルーシー・リーの生き方そのものではないかと感じた。

開催中、もう一度会いに行くかも^^

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はしごして絵画展も行く予定だったが、ルーシー・リーでおなかいっぱい!
帰り道、余韻に浸らせてくれる『国立新美術館』素晴らしいです~
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by marion49 | 2010-05-02 00:55 | アート

ルーシー・リーの世界へ

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来る4/28~六本木の国立新美術館にて陶芸家ルーシー・りー展が開かれる。

ある雑誌の中で料理研究家が彼女の器について熱く語っていた。
その料理と器の写真が印象的で、図書館でルーシー・リーを探した。

東洋のアンティーク陶器のようなモダンな表情を持ちながら
シンプルで現代的。
繊細なのに大胆なフォルムの器。
クール?ん~暖かみも感じる・・
そして微妙な色。
両手で触れたい!と思ってしまうんです。

気になる作品に出会うと、必ずどんな人が作ったの?となる。

なんか興味深いです。ルーシー・リー。

彼女の写真は白い服を着ているものが多い。、
白い服、白いエプロン、白い靴で作品づくりをされていたようです。なぜ?

もっと知りたいルーシー・りーです。
あとあと1週間・・ドキドキしてきました^^

今回チケットは音声ガイド付きを購入。
嬉しいことに大好きな樋口可南子さんがガイドをしてくれます!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨日、銀座駅構内で壁一面の看板を発見!
この場所で立ち止まる人はいないけど・・思わずカメラを。

ルーシー・リー公式サイト
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by marion49 | 2010-04-21 10:02 | アート

卒業制作展 始まりました!

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     宮崎日大高校 デザイン学科 第7期生(現 芸術学科)
     卒業制作展 『軌~キセキ』

     日時 12月8日(火)~12月13日(日)
         10時~18時  最終日は16時まで
     場所 宮崎県立美術館 2F 県民ギャラリー  *入場無料

   3年間、本当~によく頑張りました!!
   その集大成としての、見応えのある素晴らしい作品たちの発表会です。
   50名の生徒ひとりひとりの個性、思いが溢れています。
   是非!観に来てくださ~い^^
   
   *娘の作品、大きなキャンバスで描かせていただきました。感謝です。
    それぞれ作品の横に自画像も。
    それも楽しいですよ!
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by marion49 | 2009-12-10 02:09 | アート