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求める色を*

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震災から2週間。

テレビをつけると黒一色だった
アナウンサーやコメンテーターの服に
「色」が戻ってきました。

黒い衣装を着ているのを見たことがないベッキーも
濃紺のブラウスで司会をされていました。

私は黒い服を持っていないのですが
泥かきをするのに黒いジャージ姿で過ごしました。

普段は抵抗のある黒い色が落ち着く自分・・・

好んで黒を着ていたハタチの頃以来です。

怖くて怖くて逃げ出したいけど
どうしようもない現実の中
八方ふさがりな状態。

叫びたいけど
自分の立場や状況から
我慢し、感情を封じ込むしかなかった。

まさに自分のこころの状態を
わかってくれる、受け入れてくれる
安心な色だったのです。

今でも元気な明るい色は
抵抗があって身につけられません。

知人が
『こんな時ピンク着てたら不謹慎かな?』 と。
ピンクは
不安でいっぱいの気持ちを癒してくれると言いました。

また、自治会の役員さんが
真っ赤なセーターを着て掃除をされており、
『黒ばっかりでは気が沈むんです、こんな時悪いけど・・』
赤い色でご自分を奮い立たせたかったそうです。

2週間が過ぎ、
すこしずつ傷を癒すもの、
傷の回復に効くものを
自然と欲するかもしれません。

自分が好き、心地いいと思う色
その色が自分を癒してくれる色
今必要な色です。

自由に色を選びましょう。
そっと遠慮しながらも
色のチカラも使えるかもしれません。


耳に、ココロに響かなかった歌も
理解できなかった笑いも、
意識しすぎた色も
ココロとカラダが喜ぶままに
選ばせてあげてもいいかもしれません。

ひとりひとり薬は違います。
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by marion49 | 2011-03-26 15:28 | カラーセラピー
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